2008年08月20日

中国料理は太らない???

しょうろんぽう干しアワビの煮込みパパイヤの蒸しスープおよそ2ヵ月後の出産を前に、メキメキ体重増加中
「ラスト1〜2ヶ月で3キロ太った!」
「赤ん坊チャンの成長以上に、気がついたら自分が巨大化していた!」
といった先輩ママたちの証言が、もはや他人事ではない今日このごろです。

そんな渦中、ステキな中国料理店×2軒にお招きを受けてしまいました。
「これは運命のイヂワルか?」
「はたまた、誘惑に打ち勝つ意志力が試されているのか???」
よくわからないまま、ボリュームたっぷり栄養満点のコースを、ためらいなく堪能して参りました。

まずは一軒目、銀座の『飛雁閣』。
お店自慢の小龍包は、透けるくらいに超薄皮のくせして、餡はずっしり(写真左)!
思いきってひと口、パクリといくと、甘みと旨味がギューッと詰まった肉汁が、文字通り口中をほとばしります。
小龍包というと、この肉汁が火傷しそうに熱すぎて、せっかくのスープの味わいをしっかりと舌で受けとめられない場合が多いけれど、こちらの汁はジャスト適温。
肉エキスをゴクリと飲みこむときの、シアワセ感ったらありません。

そしてもうひと皿、おいしさにのけ反ったのは、アワビとナマコの姿煮込み(写真まん中)。
味はもちろんのこと、肉厚度、歯ざわり感、すべてパーフェクト
無化調でつくられた自家製オイスターソースと絡めると、コクがあるのにスッキリとした、後をひくマリアージュが愉しめます。
ちなみに、この『飛雁閣』のオイスターソースは『ザ・ぺニンシュラ東京』や『マンダリンオリエンタル東京』などの一流ホテルにも卸されているそうで、その品質はオリガミつき。
わが家の冷蔵庫にも常備されておりまする。

ほかにも「伊万里牛の黒コショウ炒め」だとか「海鮮冷麺」だとか、アレコレたくさんいただきましたが、長くなるのでこの辺で。

つづいて、もう一軒のチャイニーズ『周中菜房 白金亭』でございます

すでにご紹介したことがありますが(←2006年12月12日の投稿です♪)、香港随一の人気シェフ、周中さんを総料理長に迎えるこのお店。
パパイヤを丸ごと器にし、その風味を巧みに料理に取りこんだ、オリジナルの蒸しスープ(写真右)はあまりにも有名です。

今回は「香港夏の味覚」と銘打った、旬の野菜や果物をふんだんに使ったコースを完食。
たとえば、ドラゴンフルーツと伊勢海老を炒めたり、スズキの野菜巻きにグレープフルーツのソースをあわせたり。
果物の力強い甘みと酸味が、主役の食材の存在感をくっきりと引きたたせ、そのうえ暑さで疲労した身体がシャッキリと覚醒していくような、そんなお料理の数々でございました。

全8皿も平らげて、まだ胃袋に余裕があるなんてビックリ!!!
このところ、ベベ入りの膨張する子宮に圧迫されて「胃がちっちゃくなってきた」とみんなに小食をアピールしていたのに、油を多用しない周中キュイジーヌだと、スルスルと消化できちゃうんですネ

さらにオドロキだったのは、上記2軒でたらふく食事をしたあとも、体重に変化がなかったこと。
「水を飲んでも太る」といわれる妊娠後期にあって、これってじつに奇跡的な事実

妊婦の体重管理にもありがたい、うれしくもスペシャルな中国料理だったのでした

Posted by chidamaki at 12:40│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
文章を読んだだけで唾液と胃液が「食べたい」と反応してしまいました。

体調の良さはブログを見れば一目瞭然ですが、
まだまだ暑い季節ですので、
どうぞご自愛下さい。
2ヶ月後が楽しみです。
Posted by momo at 2008年08月20日 14:51
丁寧に作られた中国料理って飽きないし、おいしいし、食べるとじつに元気になります。
むかしは化学調味料と油を多用するチャイニーズばかりでしたが、いまはそうでないお店が増えたので、さらに安心してたくさんいただけますネ

さすがに近ごろは身動きが取りにくくなってきましたが、ラスト2ヶ月を切った妊婦生活。
悔いのないように、見聞を広めたい(?!)と思います。

momoさまも豊かな秋にむけて、どうぞご自愛くださいネ。
夏の疲労を身体にも心にも残さないよう、ゆったりと残暑をお過ごしください。
Posted by maki at 2008年08月22日 12:11